スタッフの日記」カテゴリーアーカイブ

枚方市で26度を観測!

皆さん、こんにちは。

昨日は非常に暖かく枚方市では最高気温が26度まで上がりました。4月中旬の大阪の平均最高気温は20.7度ということなので、平年より5度も高いという日です。車で出かけたのですが、ちょっと車を降りて戻ってくると車内はかなり暑く感じられる状態でした。

それでも先週末天気がすぐれなかったのもあってか、この日は多くの人が外に出かけたり布団を干したりしていました。枚方のいいところは自然が多いので、こう暑い日でも木陰に入ると緑の近くという心理的な効果もあってか、だいぶ涼しく感じられます。

また賃貸物件でも大阪中心部に比べ密集していないので、窓を開けると心地よい風が入ってくるものも多いです。(4/17の今日は台風並みの暴風が吹くそうなので窓は開けない方がよさそうですが…)

程よく雨が降りつつ、週末は晴れて出かけれるような日が続くといいですね。

指定席ありの特急が2017年8月開始!京阪電車(樟葉始発有)

枚方市民で使わない人はほとんどいない京阪電車。この京阪電車に今年2017年8月から指定席のある特急が走るようになります。

今まで京阪電車は特急料金不要で特急に乗車が可能でした。(関東地方のひと特急料金なしの特急の存在にけっこう驚きます)

この8月からも特急料金不要は変わらないのですが、指定席料金を払うことで特急の座席を確保することができるようになります。(コストは400~500円、距離によって変動)

指定席付車両「プレミアムカー」が1両ついた特急が平日は上下合計95本、土日祝日は上下合計113本運行予定です。

さらにこれとは別に、通勤利用客向けに8月21日から平日朝に樟葉駅、枚方市駅発で1本ずつ淀屋橋駅方向への全車両座席指定の特急「ライナー」が誕生します。指定料金も控えめで300円です。

ちょっと疲れているとき、妊娠中で確実に座りたいときなどニーズはありそうです。樟葉は特に子育て家庭が多いので、共働き家庭なんかかなり利用するんじゃないでしょうか。

枚方市のプレミアムフライデー

今週末の金曜日(2/24)からプレミアムフライデーが始まりますね。

枚方市でもプレミアムフライデーを実施するお店が多くあるので、今日はその一部をご紹介させていただきます。

玄品ふぐ 楠葉の関

15:00~17:00だったら1品注文でプレミアムモルツ中瓶1本無料!

 

イズミヤ 枚方店

いつもよりも惣菜などが安いです。

 

ジョーシン 枚方店

楽天ポイントを使うと、使った分の5%がポイントバックされます。

 

京阪百貨店 枚方店

京阪百貨店のカード「e-kenetカード」利用でポイントが普段の3倍つきます。

 

HIRAKATA T-SITE

モール内の各施設でいろんなお得イベント開催。

・蔦屋書店、T-SITE FOOD MARKET、毎日の暮らし市: Tポイント10倍

・TSUTAYA: DVD詰め放題(最大15枚)1,000円

・生活の木: ドリンクSサイズ⇒Mサイズのサイズアップ無料

など

 

まだ枚方市内でプレミアムフライデー実施しているところは多くはありませんが、この動きが定着してお得なものが増えていくといいですね。私も金曜日はT-SITEに行こうかな~。

メセナひらかた会館で「北大阪まちづくりフォーラム」開催

1月22日、大阪府枚方市のメセナひらかた会館で「北大阪まちづくりフォーラム」が開かれました。この場で大阪府が推進する「グランドデザイン・大阪都市圏」というプロジェクトに基づき、淀川流域の都市を中心に「淀川舟運を活用した沿川地域の魅力づくり」をテーマに地域の人々が魅力を発表、そして専門家を交えて街づくりを議論しました。
第一部では全部で11の団体が各々の地域の魅力や課題を10分間の持ち時間で発表しました。みなさん非常にユニークなアイデアのあるプレゼンで楽しませてくれました。
第二部では国土交通省淀川河川事務所や岩清水八幡宮などから代表でいらっしゃった専門家6人が議論をし、淀川の舟運を利用してどのように魅力的な地域にしていくかの討論が行われていました。市区や府の境にとらわれない広域で連携した活性化の動きをしていくことで外国人観光客を相乗効果的に呼び込めるんじゃないかと思える時間でした。
この「グランドデザイン・大阪都市圏」は欧米で盛んなBID(ビジネス改善地区:Business Improvement District)の日本版で、大阪府が主催しています。おおさか維新の会が提唱している「大阪の副首都化」に向けて、より大阪を活性化することを目的として進められているのでしょう。
残念ながら副首都を名乗るには現時点で国家としての機能も、街としての活気など民間部分も東京に比べると大きく劣るのが現実です。こんな民間の人たちも参加できる場が増えて、街が活気づいていくのが副首都化へ向けての大きな一歩になるでしょう。

枚方市にできた枚方T-SITE

2016年、枚方にTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が「枚方T-SITE」という商業施設をオープンしました。京阪本線枚方駅目の前の、かつて近鉄百貨店があった場所です。
このカルチュア・コンビニエンス・クラブの創業者、増田宗昭氏の地元が枚方市でTSUTAYAの前身「蔦屋書店」が開業したのも枚方市でした。いわばTSUTAYAのボスのおひざ元。

この「枚方T-SITE」は蔦

枚方T-SITE

屋書店を核としたショッピングモールです。蔦屋書店の販売している本をカフェの飲み物を飲みながら見ることが出来たり、焼き立てパンを食べながら書店で本を見たりと今までなかなか経験できなかったようなものが揃っています。
このタイプ、大阪では一足先に大坂ステーションシティで蔦屋書店とスターバックスが組んで提供していましたね。スターバックスで蔦屋書店で売ってる本を借りて座って読むことが出来ます。また逆にスターバックスで飲み物を買って、蔦屋書店内で座って本を読むこともできます。

枚方は最近家具大手のニトリもショッピングモールをオープンしました。どんどんと暮らしやすく枚方の街が発展していっています。