Area Information
名古屋市瑞穂区に関する情報
【瑞穂区の基本情報】
瑞穂区は名古屋市の中央部よりやや南に位置し、昭和区・熱田区・南区・天白区と隣接しています。
区の北部には名古屋市立大学や名古屋市博物館をはじめとする教育施設も多く所在し、文教地区としての特徴を持ちます。
区の西部では工業が発展しており、精密工業、近代窯業、金属加工業を中心とした事務所や中小工場が立地し、名古屋市中心部にもかかわらず地域経済における工業の割合が高いことが特徴です。
区の中央部には市内随一の陸上競技場、野球場、ラグビー場、テニスコートなど設備した「パロマ瑞穂スタジアム」があり、2026年開催のアジア競技大会ではメインスタジアムとして様々な競技が行われる予定です。
区内を南北に横断する山崎川では毎年綺麗な桜並木を堪能することができ、「山崎川四季の道」として日本さくら名所100選にも選ばれています。
【瑞穂地区の交通情報】
瑞穂区内の主要駅は名古屋鉄道の堀田駅や名古屋市営地下鉄の新瑞橋駅などがあります。区内には名古屋市営地下鉄名桜線・名城線のほか名古屋鉄道名古屋本線が乗り入れ、名古屋の中心地へのアクセスが良好です。さらに、名古屋高速道路の3号大高線や国道1号線、主要幹線道路の国道41号も走っているため車での移動も便利です。
【周辺情報】
名古屋市立大学病院をはじめとして大きな病院が複数あり、万が一の時でも安心です。またハイセンスなお店も多く、とても人気店が多くあります。
【こんな方におススメ】
通学・通勤に便利なエリアとなっていることから、駅から徒歩圏内には大学生にも借りやすい一人暮らし用のお部屋が多くあり、バス・トイレ別や室内洗濯機置き場ありの物件など、一人暮らしを快適に過ごせるお部屋が揃っています。ファミリータイプの物件は、追い炊き機能やシステムキッチン完備のお部屋もあり、家族で快適な生活をおくることができます。また、瑞穂地区は子育てに力を入れており、赤ちゃん訪問事業や子育てサロンなどを開催していることから、「教育環境の整ったエリア、繁華街から少し離れた落ち着いたところで子育てをしたい」とお考えのファミリー層にも人気のエリアです。
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