失敗しない新居の家具の選び方 法則その3｜賃貸、賃貸マンション・アパート情報を掲載。

少し高くても時間がなくてもなるべくお店に足を運ぶ

安くて便利なネットでの通販は手軽な反面画像だけでしか確認できないので大きさも分かりづらくソファーなどで特に重要な座り心地ももちろん分かりません。冷蔵庫は特にサイズ（400リットル）などでは容量が判断しにくいので内部の確認は必須です。実際にお店に行き現物に触れて使い勝手を確認する方がベターです。
入居日に配送してもらえるように手配しておけば引っ越ししてからすぐに使い始められますね。もしリビング一面にカーペットを敷く予定であれば先に届くようにしておくと重い家具を自力で動かす手間も省けます。

お店ではここをチェック

ソファーなどは必ず座って体に合うかを確認。合わない椅子は腰にきます・・・・・

大きな食器棚は手が届くのか引き出しの大きさなど入れたいと思うものがきっちり入るか確認。

引っ越し屋さんと時間が重ならないように注意しましょう。当日いらないものは後日に買いに行ったり配送日程をずらしましょう。

ダイニングテーブルはリビングの中心になるのでデザインも大事ですが一度座って食卓をイメージしてみましょう。

二人暮らしであっても4人掛けくらいの広さがあれば鍋物をする時などに便利です。

天板を拡大できるタイプもありますが操作性は必ず確認しておきましょう。いざ広げようとして手間取るようでは使いにくいです。

椅子とテーブルを別で買う場合は高さなどサイズを調べておきましょう。高すぎても低すぎても居心地が悪くなってしまいます。

ベッドやマットレスを買う際には寝心地を比べてみましょう。快適な睡眠は活力の源です。もし予算を配分するならマットレスの方を上等のものにする方がオススメです。

ベッドは部屋の大部分を占める場合が多いので収納付きや下に空間のある製品を選んでおくと季節物の片付けに重宝します。

ベッドを買わずにマットレスだけ置いてベッド代わりにする人もいるようで使わないときには畳んで部屋を広く使えます。