賃貸住宅サービス阿波座店です。
昨日、ネット上で面白い記事を読みました。
Googleカレンダーが電子ペーパーと同期できるという内容です。
動画を貼りましたのでこちらからイメージをどうぞ。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=2KDkFgOHZ5I?rel=0]
スケジュールをネット上で管理している人の中でも多く利用されているGoogleカレンダー。
紙カレンダーはイメージが残りやすいですが、実際Googleカレンダーを使用すると意識してチェックしないと管理が補えない部分があります。
それでも予定の書き換え、公開、共有、アラーム、地図機能など便利な点が多いので利用しています。
ところが！！！！！
今回発表されたイメージ映像は、WEb上でGoogleカレンダーを書き換えると壁にかけてある紙面のカレンダーへ自動的に反映されるという画期的な発表でした。

「なんじゃ、こりゃ！」ともう驚きの世界です。
この企画が成功すれば、色々なことに応用できてしまいますよね。というか、世界が変わります。

例えば、新聞。毎日配達しなくても決まった時間に配信、文字で読めてしまう。
開発次第ではコンパクトな本を持ち歩く感覚で新聞が読める。

賃貸で想像すると、お客様へ渡した資料に進行具合が表示される
お渡しした用紙にお客様が求める新鮮な物件が常に表示される
案内中に物件が決まると持っている資料に「申込が入りました」と表示される･･･

等々、想像が膨らむばかりです。
楽しみですね。

こんにちは、賃貸住宅サービス阿波座店です。
関空から成田へ往復5827円で行ってきました♪

いつもはLCCのジェットスターを利用していますが、今回は
値段が合わなかったので他のLCCへトライしました。

そこで選んだのが片道737円という破格のセールを開催していたスプリングジャパン。

スプリングジャパンは中国の航空会社「春秋航空」の日本での通称です。
あまりの安さに「大丈夫かなー」「お客様は中国の人達が多いんだろうなー」等と不安になりつつも値段には変えられない！ということで申込みをしました。

で、どうだったかというと「無茶苦茶よかった！」です、はい。

まずお値段。

往路は特別セールの737円+空港税380円！（金曜夜）
復路は通常セールの3470円+空港税380円！（日曜夜）
合計が4.967円！

これはジェットスターの片道料金やん!!!!! w(ﾟoﾟ)w

決済時、支払い手数料が別途860円！片道運賃より高かった(笑)

そして出発日。関空の乗り場は駅から一番近い第一ターミナル。
仕事終わりの出発という事もあり出発ターミナルが近いのは貴重です

搭乗手続きを終えて、搭乗口へ。
搭乗口までほとんど歩かず到着。近いです！

周りを見回すと日本人ばかりで一安心。
ジェットスターの方が外国人が多いです。

30分遅れで飛行機が到着。

この飛行機に乗ります。
誘導は窓側席から案内する方式でとてもスムーズでした。

飛行機の中は青の間接照明が落ちつく空間を演出。
シートピッチはどのLCCもほとんど一緒でしょうが、ポケットの位置や
座席下の荷物置き場が広いからなのか、他社と比べ少しゆとりがあります。

CAさんは日本人で大手航空会社と同じぐらいの質の高さを感じました。

他のLCCと比べ不便と思えたのがスマフォでチェックイン出来ない点です。ですが、搭乗手続き時に荷物チェックをしてもらえるので問題ないかと納得しちゃいました。

手荷物制限は自己責任とはいえ、搭乗口へ着いてから抜き打ちで荷物チェックされ押し問答している光景を見るのは嫌気がさしていたのです。
搭乗手続き時に指摘されれば荷物を預ける選択肢も選べますから。

手荷物制限は料金に比例し厳しく5kg迄です。大きな荷物を持ち込めないのが、乗降の誘導が早い理由の一つかもしれません。

そんな訳で乗ってみてよかったスプリングジャパン。
これからは頻繁に利用させていただこうと思います！

賃貸住宅サービス阿波座店です。
寒い日が続いておりますが、日本三名園と言われている茨城・偕楽園とその周辺へ行ってまいりましたのでアップします☆

茨城県、水戸市にある偕楽園へ着くと入口に「偕楽園へ行く前に常磐神社へ」と書かれていたので
まずは水戸黄門様を祀る神社を参拝。


「この紋どころが目にはいらぬかー」
「ははー」
黄門様へご挨拶をして偕楽園へ。

偕楽園では梅まつり開催直前ということでまだつぼみが多い中、
早咲きの花達がお出迎えをしてくれました。

偕楽園には100品種3000本の梅の木があるそうです。

そして徳川斉昭が別邸として眺望を楽しんだ「奥御殿」と「好文亭」へ。

奥御殿では各部屋にちなむ襖絵が楽しめます。ここは「つつじの間」

「梅の間」は最も高貴な部屋で明治以降は皇族来亭の折には休息室として使用されていたそうです。

好文亭３階「楽寿楼」は舞が踊れるような大広間でした。
ここで舞を踊り、宴を開いて風情を楽しんでいたのでしょうね。
「楽寿楼」から眺める景色は絶景で、千波湖や梅林だけではなく遥か遠くまで見渡せる事が出来、素晴らしかったです。
あと東塗縁の杉皮の天井が素敵でした。
この風情ある趣きが好きで、我が家の和室の天井では杉皮を思わせるデザインの壁紙を使用しています。

偕楽園を楽しんだ後、暗くなるまでにはまだ時間があるということで大洗へ行くことにしました。
大洗は3.11の東日本大震災で津波の被害にあった所です。
またあんこう鍋でも有名な港町です。

道中、震災や津波被害の事を色々と考えながら大洗磯前神社へ到着。

鳥居越しに見る海岸。
この鳥居をくぐり階段を下りると「神磯の鳥居」という海の岩に立つもう一つの鳥居があります。
神磯の鳥居の写真はこちらから>>


直ぐ近くの海岸より。

そして翌日は JAXA筑波宇宙センターやつくば国際会議場等、筑波研究学園都市と呼ばれるエリアをドライブ。

洗練された魅力ある街づくりをしているなあという印象でした。
関東圏でも人気のエリアではないかと推測しています。

今回は大阪からの交通手段はLCCを利用しましたので、次のブログではLCCについて書いてみたいと思います。