理想的な家賃の目安とは?手取りの何割にするべき?

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理想的な家賃の目安 手取りの何割?

理想な家賃

物件によって、家賃はピンキリです。
家賃には一体どれくらいの金額をかければ良いのか、いまいちわからないという方も多くいらっしゃいます。
こちらの記事では、そういった方に向けて理想的な家賃の目安についてどのように考えれば良いのかをご説明いたします。

理想的な家賃の目安は、手取りの3割?

手取りの割合

「家賃の相場は手取りの3割。」
そんな言葉を今まで聞いたことのあるという方も多いのではないでしょうか?
この金額は本当に適正なのでしょうか?
たとえば、総支給額が20万円だった場合、手取り額は16万円ほどになるケースが多いのではないかと思います。
この場合、手取り額16万円の30%である48,000円が家賃となります。
個人の感覚にもよりますが、16万円に対しての48,000円と考えると妥当な金額である気もしてきます。
しかし、たとえば駅徒歩5分以内、オートロック・カメラ付きインターホン完備、新築・大きめの部屋の1LDKなどの条件をいくつか組み合わせたいと考えると、月々48,000円の物件は見つからないという地域は多いでしょう。
逆に、食費や交際費がかさむという方の場合、48,000円でも高いと感じるかもしれません。
このように、家賃に対してどの程度の費用をかけるべきかというのは、個人によっても差があるものなのです。

適切な家賃を知るために知っておきたいこと

家賃の割合

では、あなたの場合の適切な家賃とはいくらなのでしょうか?
適正な家賃を知るために、まずはあなたの生活にどれだけの固定費がかかってくるのかを考えてみましょう。

生活する上でかかってくる固定費

自分自身が調理する食材を購入したり外食をしたりするための費用。
友人や恋人と遊んだりデートをしたりするための費用。
服を買うための費用。
電気代やガス代・水道代。
インターネットや電話をするための費用や携帯電話の端末代金。
その他の雑貨や日用品を買うための費用。
医療費。
そして、家賃。
人によってはもっとかかる場合もありますが、固定費としては基本的にこれだけの費用がかかってくるのです。
それぞれどれだけの費用を使うのかを事前に考えておくことで、家賃にどれだけの費用をかけることができるのかが見えてくることでしょう。

住居に期待する条件

生活する上でかかってくる固定費を元に、かけることのできる家賃を考えた場合、多くの方がそれほど多くの家賃を支払うことができないという結果が出てくると思います。
しかし、ここで気を付けておかなければならないのは、家賃が安い物件はそうでない物件よりも条件が悪くなりやすかったり、そもそもそこまで家賃の安い物件が存在しなかったりするという場合があるということです。
そのため、次にしなければならないことが、住居に期待する条件を明確にしておくということです。
生活をする上で絶対に譲ることのできない条件。
なるべくなら満たしておきたい条件。
必要ではあるが、妥協することができる条件。
そこまで求めているわけではない条件。
これらを明確にした上で、仲介業者に相談するようにしましょう。
そうすることで、自分が求めている物件を借りるために、どれくらいの賃料がかかってくるのかがわかってきます。
どれだけの条件のために、どれだけ固定費を削り家賃に回すのかをしっかりと考え、あなたにとっての理想的な家賃はいくらなのかを考えるようにしましょう。

おわりに

理想的な家賃の目安の考え方について、本文でご説明しました。
家賃の相場は手取りの3割とも言われますが、あくまでそれは1つの基準です。
あなたがどんな生活を送りたいのかによって、どれくらい家賃をかけるべきなのかは変わってきます。
本文でお伝えしたように、まずは1度あなたが送ろうとしている生活にどれだけの費用がかかるのか、数字に出してシミュレーションしてみましょう。
そうすることで、リアルなあなたの生活と、かけるべき家賃の目安が見えてくることでしょう。