箕面市ってどんな街？｜住環境情報を掲載。

箕面市の北側には滝や猿などで有名な山が広がっています。特に紅葉の季節にはハイキングに訪れる人も多く、キレイな空気で暮らしやすい街となっています。都会の人が多い雰囲気、ちょっと息が詰まるような建物群から離れて、自然の中で暮らしたい人にはピッタリな街でしょう。自然が多いと言っても梅田まで電車が繋がっているので生活はとっても便利なんですよ。

保育所の待機児童数が平成24年に0人になった箕面市。ただこれは国の定義に該当する児童だけをカウントするもので、実質的には平成24年で90人程度とみています。この実質待機児童を0人にするべく箕面市は、地域別に待機児童を把握し解消のため保育所の整備を進めています。近年では特に箕面市東部の彩都、小野原といった地区の開発が進み待機児童が増えているため、保育所の新設が進んでいます。

電車では阪急箕面線、大阪モノレールが利用でき、またバス網が発達しているのが箕面市です。さらに千里中央駅から箕面市まで北大阪急行の延伸が予定されており、完成すれば乗り換えなしで新大阪、梅田、なんば、天王寺などへアクセスが可能になります。車でも箕面市やその近くを171号線、176号線、中央環状線といった幹線道路があり、どこへ行くのにも便利です。